製造業で働きたい!自己PRのアピールポイントのコツと求人の探し方
掲載日:2020年01月23日
更新日:2024年02月21日
目次
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1. 製造業での自己PRのコツ
・どれも同じような求人内容に見える
製造業で仕事をしたいと考えはじめ、求人情報を探し始めると最初にぶつかるのが「どれも同じような求人内容に見える」という悩み。
求人情報に記載されている限られた情報から、どの会社のどの求人がいいのかを吟味するのは、至難の業といえるでしょう。
自己PRを考えるのも一苦労です。
今回は、製造業で仕事をするための応募から採用までの流れや、自己PRのコツについてご紹介しましょう!
2. 製造業で働くためには
・まずは求人情報をチェック
製造業で仕事をしたいと思ったら、まずは求人情報をチェックすることから始まります。
「これは」と思う求人と出会ったら、電話やWEBなど、指定されている方法でエントリーしましょう。
そこからは、先方の指示に従って必要な書類を揃えて、面接に行きます。
面接は1回~3回ほど受けるのが一般的となっています。
面接は会社に自分を知ってもらう機会でもありますが、会社のことを自分が理解するためにも大切なプロセス。
気になることがあったら質問したり、会社の雰囲気などもチェックするようにしましょう。
面接を通過することが出来て、晴れて採用となって初めて製造業でお仕事をスタートさせることができます。
3. 製造業で働くための自己PRとアピールポイント
・なぜ製造業で仕事をしたいのか
製造業で仕事をしたいという気持ちをしっかりとアピールすることが、採用へのポイントとなります。
まず、なぜ製造業で仕事をしたいのか、書き出してみましょう。
「コツコツと作業することが好き」
「ものづくりに携わってみたい」
「手先が器用なので、それを活かしたい」
「自分の作った部品が、大きな製品になるやりがいを感じながら仕事をしてみたい」
考えてみて、思いついたことを書き出します。
「人と関わらずに、ひとりで仕事をしたい」
という理由が思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、そのまま書いてしまうと、マイナスなイメージとなってしまう危険性があります。
「黙々と、集中して作業をするのが得意なタイプ」
と言い方を変えるだけで、印象は大きく違ってきます。
自己PRとして正直に自分の考えを伝えることも大切ですが、面接は会社に自分のことを知ってもらい、採用するか否かを決めてもらう場。
「この人と一緒に仕事をしたい!」と思ってもらえるような表現ができるよう、よく考えておくことも大切なのです。
4. 製造業の求人の探し方
・自分の希望に近いお仕事を見つけるには?
製造業で仕事をしたいと思った時、まずインターネットで検索をしてみるという方が多いのではないでしょうか。
検索をしてみると、製造業に特化した求人サイトや、製造業に強い派遣会社などが結果として表示されます。
ただ、ここからが問題です。
膨大な量の求人情報から、自分の希望に近いお仕事を見つけるには、どのようにすればいいのでしょうか。
おすすめなのは、自分の中でどうしても譲れない条件を書き出してみること。
「家の近くがいい」という希望があるなら、エリアは限定されるでしょう。
それにプラスして「車通勤したい」「土日は休みがいい」「夜に強いから、夜勤がしたい」「どうしても正社員」など、自分の中でこれはどうしても通したいという条件をピックアップしていきます。
自分の中で譲れない条件が決まっていれば、これから求人情報を検索をする際にいつでもその項目をチェックすればいいのですから、手間を省くこともできるので、おすすめです。
応募したい会社が見つかったら、応募するその前に、その会社についてぜひ調べてみましょう。
その会社のオフィシャルサイトをチェックすることで、求人情報からは分からなかった雰囲気や、その会社の理念など、さまざまなことを見ることができます。
特に、どの会社にエントリーするか数社で迷っているという時は、オフィシャルサイトを熟読してみることをおすすめします。
製造業といっても、作る製品も違いますし、会社の規模や雰囲気なども違います。
ぜひ、いくつかの会社を候補として選び、比較検討してみてください。
満足のいく会社と出会えるよう、積極的に動いていきましょう!
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